2019/08/31

内覧会第一日目終了

こんにちは。

小川糖尿病内科クリニック院長の小川です。

内覧会第一日目が終わりました。

御足労頂いた皆様に感謝申し上げます。

本日は約130名ほど来院頂けました。

9月1日 日曜日

明日も

10時から15時まで

内覧会行っておりますので是非ご来場ください。












健康講座97~脳の嗜好

こんにちは。

小川糖尿病内科クリニック院長小川義隆です。

 ヒトの脳は、本能的に脂質と糖質の組み合わせを好むようにできている可能性のあることが、米イェール大学精神科のDana Small氏らによる研究で示唆された。この研究では、脂質と糖質のいずれかを多く含む食品よりも、ファストフードや加工食品などの両方を含んだ食品の方が、脳内の報酬系のシグナル伝達を増強することが明らかになったという。詳細は「Cell Metabolism」に掲載された。

 これまでの研究で、食欲を司る脳領域に空腹感や満腹感を伝えるシグナルは、主に腸管から伝達されることが分かっていた。一方、最近の研究では、脂質を摂取したときと糖質を摂取したときでは、異なるシグナル伝達経路が使われることも示されている。こうした結果を踏まえ、Small氏らは、脂質と糖質の両方を含む食品を摂取すると、カロリーは同じだが一方だけを含む食品を摂取するよりも、相乗作用によってシグナル伝達系への影響が強まる可能性があると考え、今回の研究を実施した。

 研究では、健康なボランティアを対象に(1)キャンディーなどの糖質を多く含む食品、(2)ミートボールやチーズなどの脂質を多く含む食品、(3)クッキーやケーキなどの糖質と脂質の両方を多く含む食品のいずれかの写真を見てもらい、MRIによる脳画像検査を実施した。なお、対象者には、オークションで競り落とせば自分が好きなものを食べることができると説明した。
 
その結果、脂質+糖質を多く含む食品に対して最も高額な値が付けられた。また、脳画像検査の結果、脂質+糖質を多く含む食品の写真を見せられた際に、自分の好きな食べ物や、より甘い食品やより高カロリーな食品、量が多い食品の写真を見せられたときよりも、報酬系を司る脳領域の神経回路が活性化していた。
 
 この結果について、Small氏は「脳内の報酬系は単純にカロリー量の増加に応じて活性化するわけではないことが分かり、驚いた」と話す。また、今回の研究では、脂質が多い食品のカロリーを推測できる人は多いが、糖質が多い食品のカロリーを推測できる人は少ないことも明らかになった。このことから、同氏は「多くの人は、脂質と糖質の両方を含む食品から正確にカロリーを推測することは難しいと思われる」と述べている。
 
 脂質と糖質を多く含む食品は、ヒトの食欲を司るシグナルを“ハイジャックする”と表現される。
 現代人が食べるほとんどの食品は脂質と糖質の両方を多く含んでいるが、こうした食品は母乳を除けば自然界には存在しない。現代的なこれらの食品が脳内の報酬系のシグナル伝達をより増強するのであれば、肥満や糖尿病が蔓延していることの説明がつく可能性がある。

 食べ過ぎに気づかずに、スナック菓子を一袋食べてしまう理由となるものだ。消費者には、自分の空腹感や満腹感に従うのではなく、適切な食品を選ぶように啓発する必要がある。ドライフルーツやナッツなどを含む健康に良いおやつを常備しておけば、脂質と糖質を同時に摂取でき、満腹感も得られると思われる。

2019/08/30

PV16000

こんにちは。

小川糖尿病内科クリニック院長小川義隆です。

PV16000達成できました。

いつもありがとうございます。



2019/08/29

院内外掲示設置完了

こんにちは。

小川糖尿病内科クリニック院長の小川です。

掲示関連工事もおわりいよいよです!







2019/08/28

ホームページ本番完成

こんにちは。

小川糖尿病内科クリニック院長小川義隆です。

ホームページが仮バージョンから本番へと変わりました。

こちらから是非みてください!←クリック


天井画ギリギリ間に合いそう!@ATUSHI

こんにちは。

小川糖尿病内科クリニック院長の小川です。

毎日準備で大忙しです。

天井画家

ATUSHI

さんに依頼した天井画も佳境に入ってきました。

ギリギリ内覧会までには完成お願いします(笑)。

是非とも完成版は内覧会で見に来てください!






2019/08/27

ベビーチェア 

こんにちは。

小川糖尿病内科クリニック院長小川義隆です。

当院に付いているベビーチェアーを実際に試してみました。

フィット感も良く良い感じ。


本人および保護者には写真許可頂いております。


2019/08/26

院内研修

こんにちは。

小川糖尿病内科クリニック院長の小川です。

開院前の院内研修を

お盆明けからやっております。

2週間、開院までみっちりやっております。





課題は毎日のように発見されますが

確実に修正を積み重ねております。



開院までに適正医療を提供できるよう

チームで研鑽を積んでおきます。

宜しくお願い致します。





2019/08/24

健康講座96~和食の力

こんにちは。

小川糖尿病内科クリニック院長小川義隆です。

日本人の食習慣の一部は、2型糖尿病の原因となるインスリン抵抗性と関連しており、魚料理や味噌汁、野菜を毎日食べ、夕食時の主食や卵料理、果物の摂取を控えている人ではインスリン抵抗性が低いことが、京都大学大学院糖尿病・内分泌・栄養内科学の池田香織氏と同教授の稲垣暢也氏らの研究グループの検討で分かった。

 日本では他国と比べて冠動脈疾患が少ないことが知られており、研究グループは食習慣の中でも味噌汁など日本独自の食文化が影響している可能性を指摘している。詳細は「Diabetes Research and Clinical Practice」7月号に掲載される。

 冠動脈疾患リスクの一部には食生活の変化が影響すると考えられているが、過去60年間で日本の食習慣は欧米化が進むなど大きく変化しているにもかかわらず、冠動脈疾患は他国と比べて比較的少ないまま推移している。また、いくつかの食習慣は糖尿病の発症と関連することが報告されているが、その機序についてはよく分かっていない。なお、糖尿病の発症原因の一つとなるインスリン抵抗性とインスリン分泌能については、これらの程度を空腹時の採血による血糖値とインスリン値から推定するHOMA(Homeostasis Model Assessment)指数が有用とされている。

 解析の結果、女性では、炭水化物が多く含まれる主食を夕食に毎日取るとインスリン抵抗性(HOMA-IR)が高まり、魚料理や味噌汁を毎日食べるとインスリン抵抗性が低いことが分かった。

 また、男性では、卵料理を週に4~5回食べるとインスリン抵抗性が高まり、野菜を毎日食べるとインスリン抵抗性が低下することが分かった。
 また、男性ではアルコールの摂取頻度が週に4回以上の人では、飲まない人と比べてインスリン抵抗性が有意に低く(0.86倍、P<0.001)、インスリン分泌能にも低下がみられた(0.77倍、P<0.001)。
 
 以上の結果を踏まえて、食習慣の中でも魚料理や味噌汁、野菜を毎日摂取する人ではインスリン抵抗性が低く、夕食時の主食や卵料理、果物を多く摂取する人ではインスリン抵抗性が高いことが、糖尿病や冠動脈疾患の発症に関連している可能性が考えられる。特に味噌汁は日本人の食卓に欠かせない料理であり、日本の伝統食の健康へのベネフィットを再評価する必要もあるだろう。

2019/08/23

PV15000



こんにちは。

小川糖尿病内科クリニック院長小川義隆です。

PVも開院前に15000にたどり着けました。

いよいよ本番ですが宜しくお願い致します。




2019/08/22

レントゲン装置を設置

こんにちは。

小川糖尿病内科クリニック院長小川義隆です。

先日レントゲン装置を設置しました。

当院では一般のエックス線となります。

健診や胸腹部レントゲン

骨密度測定などがこちらで行えます。




2019/08/21

院内サインデザイン

こんにちは。

小川糖尿病内科クリニック院長小川義隆です。

院内デザインの一部を公開します。

まだ打ち合わせ段階ですが追々進んでいくと思われます。

是非、見てみてください。



2019/08/20

相談室机搬入

こんにちは。

小川糖尿病内科クリニック院長小川義隆です。

当院相談室の机・椅子を搬入しました。

こちらでは栄養相談を中心に行って参ります。

宜しくお願い致します。


2019/08/19

野立て看板設置進んでます

こんにちは。

小川糖尿病内科クリニック院長小川義隆です。

野立て看板が着々とできています。

電柱広告などもできているので

よろしければみつけてみてください。

内覧会

8月31日

9月1日

10時から15時です

宜しくお願い致します。


2019/08/18

駐車場アスファルト完成

こんにちは。

小川糖尿病内科クリニック院長小川義隆です。

駐車場アスファルトや外溝工事がすべて完了しました。

外側は問題なくできました。

あとは中と自分自身を含めて人が合わさり完成です。



2019/08/17

UNITY@obu

こんにちは。

小川糖尿病内科クリニック院長小川義隆です。

7月も終わりが近づいて参りました。

来月からは院内研修も始まり

来月末には内覧会もございます。

さて

当院の廃棄物処理は

オオブ UNITY

になりました。

本社が大府市内にあるとのことで

近隣でもあり今後ともお世話になります。

宜しくお願い致します。





2019/08/16

医療機器搬入

こんにちは。

小川糖尿病内科クリニック院長小川義隆です。

医療機器が搬入されました。

院内迅速では

末梢血(貧血や感染)

HbA1cや血糖値(糖尿病の基本)

尿検査

血管年齢

などが可能です。

電子カルテと連動していますので

スムーズなご案内やデータ管理ができます。





ロゴ決定

ロゴ決定 小川糖尿病内科クリニック

皆さま、こんにちは。 当院のロゴが決定いたしました。 可愛らしいうさぎをモチーフとして、小さなお花をあしらいました。 また、周りは院長の名字である「小川」の「O(オー)」で囲っております。 同時に、世界糖尿病デーのシンボルであるブルーサークルを 意識したロゴとなって...