2019/03/30

ブログPV 3000突破♪



こんにちは。

小川糖尿病内科クリニック院長小川義隆です。

先ほど確認しましたら、ブログPV(page view)が3000を超えておりました。

拙い文章ながらお読み頂きありがとうございました。





少し面白い現象もございます。

幾つかの海外からの覗いて頂いているようです。

アメリカ、ドイツ、フランス、ウクライナ、イギリス、シンガポール、UAE、スウェーデン、カナダ、ベトナムなどインターナショナルな感じです。

日本語なので、日本人の方でしょうか。


皆さま、いつもお世話になっております。

これからも小川糖尿病内科クリニックを宜しくお願い致します。

2019/03/26

工事進捗 速報


こんにちは。

ニーズは無いかもしれませんが、報告です。

工事が2日程度で躯体が出来上がってました。

当院は木造です。

現在東京オリンピックの影響で鉄骨がなかなか入らないようです。



リアリティが出て来てテンションが上がります。


















以下よりスタッフ募集

ご応募お待ちしております!




2019/03/23

進捗状況 工事が超スピードで進行

こんばんは。

気が付いたら工事進行してました。

月曜日も右に見えるプレハブで打ち合わせです。

プチ報告でした。

2019/03/20

生命保険契約しました 逓減定期保険

今回の開院に向けて生命保険の契約しました。



保険証書券が届きました。


私が逝けばただちに○〇(医院借り入れ相当)。

だがその後の家族の安泰を考えれば、
まず生活を守った、次は攻める以外ない。


後顧の憂いを除くことができたわけです。



さて、突然ですが

『逓減(ていげん)定期保険』ってどんな保険かご存知ですか?



  • 減定期保険とは、
  • 将来保障が下がるにつれ自分に合うように保障金額を減らしていける保険

  • 私のような医院開業や起業のような特殊なパターン以外にも、お子さんがいて一家の大黒柱となっているお父さん、住宅ローンを組む方などにオススメなタイプです。

  • 取り扱っている保険会社は少ないですが、ソニー生命、三井海上あいおい生命、ひまわり生命などは扱っているようです。
  • 今回私が契約したのも下記のタイプのものです。

必要な保障金額を合理的に減らしていくのが、逓減定期保険です。
【必要保障額の推移】
上記の図のように、将来必要な保障額が下がるにつれて、保障額も減っていきます
これが逓減定期保険のイメージです。
医院の借り入れは時間に応じて返済していくはずなので、
時間が経てば経つほど必要なお金
つまり返済相応額が減っていくのに合わせて
受け取り保証額も逓減します。

保険料についてですが、
契約当初から保険期間満了までずっと同じ5,000万円を保険金として準備する定期保険
毎年保険金額が減っていく逓減定期保険
とでは、どちらが保険料が安いかご存知ですか?
既にご察しの通り、
毎年保障金額が減っていく逓減定期保険の方が当然保険料は安く設定されています。
必要のない保障金額を準備して毎月高い保険料を支払うよりも、ご自身に合った保障金額を準備して保険料が安い方がお得で合理的すよね。
逓減定期保険は、そんな願いを叶えた保険なのです。
逓減定期保険は、残されたご家族が安心して生活していけるように準備する保険です。
特に小さなお子様がいるご家族では、大黒柱の方にもしもの事が起きても、お子様の将来のために必要なお金を準備することが出来ます。

これから住宅ローンを組もうとお考えの方も、団体信用保険ではなく逓減定期保険がハウスメーカー紹介の団体信用生命保険より安くることがあります。
これから住宅ローンを組む方にも、逓減定期保険はお勧めです。
一般的に住宅ローンを組む際は、貸付を行ってくれる金融機関の団体信用保険に加入する方が多いのですが、最近では逓減定期保険に加入する方も増えてきています。
団体信用保険に加入するとほとんどの場合、保険料もローンに組み込まれることが多いのであまり気にする方もいないかもしれませんが、保険料の事を考えると逓減定期保険の方が断然安いのです。
私も自宅購入予定ですが、ローン組むとして団体信用生命保険は使用しないと思います。
今回私が契約した保険は、さらに毎月の保険料も逓減していくというかなりレアなものでした。

今回、医院開業に応じて生命保険を契約しましたが、
こんな保険があるとは知らずびっくりしたので載せてみました。
一切保険会社からのCOIは御座いませんので悪しからず。
必要な人はこんな選択肢もあるとあると頭の隅に御留意いただければ幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。









2019/03/19

千里の道も一歩から ~経営指南書備忘録 50冊~

こんにちは。

小川糖尿病内科クリニック 院長 小川義隆です。


「千里の道も一歩から」

人生の教訓になる深い意味のことわです。

『老子』に「合抱の木も毫末より生じ、九層の台も、累土より起こり、千里の行も足下より始まる(両手で抱えるほどの大木でも、毛先ほどの小さな芽から成長し、九層にも及ぶ高台も、小さな土を重ねることから着手し、千里の道のりも足下の一歩から始まる)」とあるのに基づくようです。




簡単に言えば「大きな事柄でもまずは目の前のことをこなすところから着実に努力を続けていけば成功する」という意味になります。


英語では、a jurney of a thousand miles begins with a single stepと訳されます。



以前購入した100冊の経営関連書籍を半分ほど目を通しましたので、インプットをアウトプットすることにより自分への備忘録として記述します。

この記述は始めの半歩といったところでしょうか。

そのため独りよがりの文章となるかもしれませんので悪しからず。


短期間で50冊ですので乱読、速読ときに精読としました。


現在の自分に関連がない部分は速読し、重要な部分はスピードを落として精読・遅読しました。


まずは基礎として財務諸表について15冊程読書して学びました。

3種類の書類(財務三表とも呼ばれる)は「損益計算書」「貸借対照表」「キャッシュフロー計算書」です。

詳細は割愛しますが、私の中で要はバイタルサインや普段の診療マネイジメントのようなものと理解しました。

私の場合、税理士・会計士さんのように細かい高度で難解な知識は必要ないです。
細かいところはブレインパートナーさん宜しくお願い致しますね。

毎月の「損益計算書」は血液検査の変化の数値の変化のようなものでHbA1cの変化をみて治療を変更していく要領。

「貸借対照表」は急激に変化はしませんが、有利子負債が増え自己資本比率がどれくらいかを把握する。肝臓超音波で脂肪肝の推移をみて脂肪成分がどれくらいの割合変化かをみる。

「キャッシュフロー計算書」では、資金ショートは出血性ショックを意味します。
日赤ならぬ金融機関から追加融資=輸血がなければ死にます。
そうならないように常にバイタルサインはチェックが必要です。


その他SWOT分析、3C、PPM、バリューチェーン、バランススコアカード、ランチェスター戦略、ブルーオーシャン戦略など読みましたが零細企業の持ち分なしの非営利組織である医院経営には正直マッチングする手法は少ないと思われました。

シンプルにほぼ心理学に収束すると考えます。

従って、数字の追求ではなく下記のように読み替えます。



損益計算書の売上、利益を作るのは最終的には人である社員であり、具体的に社員のモチベーション、能力、会社へのロイヤリティの高さも資産の一部である。

人は税法上の決算書ではPL損益計算書で人件費コストという項目でしか表現できない。
人はむしろBS貸借対照表の資産であるはずだ。


ではそれらを具体的にするためのES(社員満足度)向上とは。

単に社員を甘やかす、楽させるような短絡的なことにあらず。

医院と社員のギャップに気付かず、社員の、不満の蓄積が問題である。

社員に対して医院が求める事はしっかり求め、実現のための阻害要因改善をし、社員の動機付けのツボを、押さえながら双方WINWINの関係を構築するべし。

ES向上が医院の目的ではない。しかし医院のビジョンを、達成する為にESは極めて重要な要因である。

こんなとこでしょうか。

突然ですが人の内発的欲求というものがあります。

金銭的欲求:多くの給与
貢献欲求:医院や社会への役に立っているという実感
自立欲求:やらされ感でなく、自分で選択して仕事をしたい
有能欲求:自分はやれば出来るという自信が欲しい
成長欲求:仕事を通じて能力や自己価値を高めたい
関係欲求:仕事の中で良好な関係を保ちたい

ここで金銭的報酬に依存しない総報酬の考え方が必要となります。

金銭的報酬は当然ながら青天井であげる事は出来ない。
また、仮に上げても限界効用の逓減にぶち当たることになります。


(限界効用の逓減とは

財1単位の増加から得られる効用すなわち限界効用は,その財の保有量 (消費量) が増加するに伴って低下していくという法則。たとえば2台目の自動車から得る限界効用は1台目の自動車から得るものより小さい。オーストリア学派によって確立された法則。)

だからこそ非金銭的報酬で社員の動機付けを考え、ESマネイジメントをしなければならなりません。

そのために、満足度と重要度別にヒアリングを行い必要な問題点を抽出し、共通の価値観を持ちそれらをフィードバッグする必要があります。


書くのは簡単ですが、実践は10年経っても難しいでしょう。

まずは当院のバリュー(価値観)を列記し、本日は終わりにします。
これらを昇華させたいと思います。

暫定指針

・法令順守
・同僚への敬意
・ステイクホルダーへの礼儀
・経営情報の共有
・自由な情報交換
・機会の均等
・敷地内における絶対的禁煙
・現場のポジティブな感覚を大事にする
・フラットな組織 人材が育ちやすい組織文化を作る
・仕事の醍醐味を実感してもらう 非金銭的報酬は患者さんに褒めてもらうこと


以上

羅列文章にて乱文・駄文にて失礼します。



2019/03/18

ロゴの秘密

みなさん、こんにちは。

小川糖尿病内科クリニック、院長の小川義隆です。

今日はロゴについて少しお話したいと思います。
当院のロゴはうさぎをモチーフとしていますが、
その原点は我が家のうさぎにあります。



写真は小さい頃のものですが、
名前は「銀」くん、現在2歳オスのネザーランドドワーフという種類のうさぎです。
とても人懐こく、呼ぶと駆け寄ってきます。

当初、シンプルなロゴやおしゃれなロゴなど、様々な案がありましたが、
幅広い年代の方に来ていただきたいという思いから、
現在のロゴに決定いたしました。

今後とも小川糖尿病内科クリニックをよろしくお願いいたします。

ロゴ決定

ロゴ決定 小川糖尿病内科クリニック

皆さま、こんにちは。 当院のロゴが決定いたしました。 可愛らしいうさぎをモチーフとして、小さなお花をあしらいました。 また、周りは院長の名字である「小川」の「O(オー)」で囲っております。 同時に、世界糖尿病デーのシンボルであるブルーサークルを 意識したロゴとなって...