小川糖尿病内科クリニック院長小川義隆です。
先日七か所掛け持ち修行勤務の一つ、愛知国際病院を退職しました。
愛知県日進市にあるプライベート病院です。
ホスピスにおいては、歴史も深く患者さんに寄り添うモットーはそこに起因しているように思います。
ここのスッタフは誠実さと思いやりの塊のような病院でした。
驚くことに、そのような病院に来院する患者さんもどこか穏やかさが滲み出ているのを感じました。
患者さんは病院の鏡。
こちらの接し方は逆向きの接し方にも反映されるのだと思いました。
私はカスタマー・ロイヤリティの力を知りました。
長年の心の関わり合いは、いい意味での常連となり、誰もそれを変えることはできません。
どうもありがとうございました。
当院もそのメンタリティーを少しでも踏襲させて頂きます。
最終日にお花を頂きました。
週に一回で短期間であったにもかかわらず、このようなものを頂き恐縮です。
このようなとこにも病院の温かみを感じました。
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