2019/03/15

進捗報告 基礎工事 内装 契約

こんばんは。

現在基礎工事も進み棟上げに入って参ります。

毎週打ち合わせをしております。



一回に3~10社ほど打ち合わせがある気がします。

少し紹介しますと

先日は
電線・コンセント配線 ビーライト様

電話線配置 NTT様

空調メンテナンス換気の配置 グローバルライフ様

警備会社ALSOK様仮契約

検査会社 ファルコバイオシステムズ様 メッディック様

資金調達 半田信用金庫様

チラシ広告・看板 中島紙工様

電子カルテ EMシステムズ様

レントゲン 島津メディカルシステムズ様 

医療機器一式 フクダ電子様筆頭

トータルコンサルタント・人事募集 ウィルウェル様

税務会計事務所 ブレインパートナー様

保険仲介 ほけんのおおだち様

不動産関連 アルフレッササプライサービス

建築造成関連 三友建設様 中部ホーム様

その他多くの方々のご協力のおかげで日進月歩しております。

まだまだ胎動が始まったばかりですがこれからもよろしくお願いします。




内装のドアなどのサンプル
今度実物見学があります。
基礎工事進捗状況 

壁や配線打ち合わせ

ドア

ダウンライト
あ、値段が載ってますがたぶん大丈夫です。



2019/03/13

健康講座5 ~ナッツ類のチカラ~

心血管疾患(狭心症・心筋梗塞)合併や早期死亡の予防に、ナッツ類(とくに木の実)の摂取を増やすことは、糖尿病診断後いつからでも遅くはないのかもしれない―。

2型糖尿病患者を対象にランダム化比較試験のメタ解析を行ったところ、ナッツ類は糖尿病患者のHbA1cを有意に低下させることが示された。

(※ナッツ類:アーモンド、ブラジルナッツ、カシューナッツ、ヘーゼルナッツ、マカダミアナッツ、ピーカン、松の実、ピスタチオ、クルミ)


対象試験:MEDLINE、EMBASE、CINAHL、コクランより抽出した12試験(n=450)(2014年4月6日時点まで)

ナッツ類を基調とした食事(含有中央値:56g/日)と等カロリーのナッツなしの食事の比較で、ナッツ類を基調とした食事で下記指標の有意な低下が認められた。
HbA1c: 平均差  -0.07%(95% CI:-0.10、-0.03%)、p = 0.0003
空腹時血糖値: 平均差 -0.15 mmol/L(95%CI:-0.27、-0.02 mmol/L)、p = 0.03


結果:ナッツ食で血糖値低下

さらに以下の二つの試験で血糖低下のみだけでなく心血管の病気や寿命にも寄与することがわかりました。


1.
米国・ハーバードメディカルスクールのYing Bao氏らが、米国の看護師健康調査(1980~2010年)と医療従事者追跡調査(1986~2010年)の参加者約12万人について行った試験で明らかにしたもので、NEJM誌2013年11月21日号で発表した。

2.米国・ハーバードT.H.Chan公衆衛生大学院のGang Liu氏らが、看護師健康調査(1980~2014年)と医療従事者追跡調査(1986~2014年)の参加者のうち、ベースライン時あるいは追跡期間中に2型糖尿病と診断された1万6,217例について行った試験で明らかにしたもので、Circulation Research誌オンライン版2019年2月19日号で発表した。

 これら研究は、ナッツ摂取量と冠動脈疾患(CHD)や脳卒中を含む心血管疾患リスク、全死因死亡率と疾患特異的死亡率の関連を調べることを目的として行われた。

 主な結果は以下のとおり。

・総ナッツ摂取量の増加は、CVD発生率および死亡率低下と関連した。

・木の実(クルミ、アーモンド、カシューナッツ、ピスタチオ、マカダミア、ヘーゼルナッツなど)の摂取量が多いほど、総CVDおよびCHD発生率、CVDとがんによる死亡率、全死因死亡率が低下していた。

・糖尿病と診断後に総ナッツ摂取量を変えなかった参加者と比較して、診断後に摂取量を増やした参加者は、CVDリスクが11%、CHDリスクが15%低かった。また、CVD死亡率は25%、全死因死亡率は27%低かった。

難しい数値を羅列しましたが結論だけ知っておいてください。

木の実(クルミ、アーモンド、カシューナッツ、ピスタチオ、マカダミア、ヘーゼルナッツなど)の摂取量が多いほど心臓の血管疾患や死亡が減る可能性が高い。



木の実を食べましょう。

どうしても間食してしまうときに何を食べたら良いかとよく聞かれます。

どうしてもお腹がすいたら木の実を食べましょう!




 


  





2019/03/12

健康講座4~増える脳卒中、認知症 人工甘味料飲料で?~

こんばんは。

今回は米アルバート・アインシュタイン医科大学准教授のYasmin Mossavar-Rahmani氏らの研究の紹介です。

高齢女性は、人工甘味料を添加した炭酸飲料や清涼飲料水の摂取量が多いほど、脳卒中の発症リスクが高まる可能性があるとのことです。

この研究は、1993~1998年にWomen's Health Initiative女性8万1,714人(参加当時は50~79歳)を対象に、平均で11.9年間、前向きに追跡したもの。参加した女性には、人工甘味料入りの炭酸飲料や清涼飲料水の摂取頻度を尋ねた。

その結果、人工甘味料入り飲料を多量に摂取すると、心血管疾患リスクが上昇することが分かった。人工甘味料入り飲料を1日2杯以上飲む女性は、週に1杯未満の女性に比べて全体的に脳卒中リスクは23%高く、脳梗塞リスクは31%高かったほか、冠動脈疾患リスクは29%、全死亡リスクは16%高いことが明らかになった。

少し条件が限定的なデータです。

海外の女性であることから解釈は難しいですね。

ただ人工甘味料だから砂糖は入ってないから大丈夫でしょ、という声がしばしば聴かれますが必ずしもそうではないことの示唆にはなります。

今日の昼に0KCALのコーラを飲んだ私が書くのもなんですがご参考までに。


さらにもう一つ御紹介しておきます。

人工甘味料入り飲料はカロリーが低く、砂糖の含有量が抑えられているため、砂糖入り飲料より健康的と思われているが、人工甘味料の摂取が認知症リスクと関連していたという報告もある。

スペイン・ナバラ大学のMariana I Munoz-Garcia氏らの縦断的な検討では、人工甘味料の摂取で6年後の認知機能低下と有意に関連がみられたが、砂糖入り飲料では有意ではなかったことが報告された。

原著論文

2019/03/08

健康講座3 〜危ない、超加工食品〜

フランスでの研究で興味深いものがありましたので簡単に紹介致します。
JAMA Intern Med. Published online February 11, 2019.




先に結論だけ述べますと超加工食品の摂取量が多い人における死亡リスク増加するかもしれないということです。

内容に興味のある方は続きをご覧ください。


どのような研究か?



「フランスの大規模コホートである前向き研究から得られた結果は、食事における超加工食品の割合の増加が全死亡リスクの増加と関連することを、示唆するものである」

どういことか分解していきます。 

                                        超加工食品とは、袋入りスナック菓子、甘いソフトドリンク、パン、砂糖菓子、調理済み食品、加工肉のような、大量生産されたすぐに飲食です。そのような食品はたいてい“エンプティカロリー”を含み、高カロリーで栄養価はほとんどない。また食物繊維量が少なく、炭水化物、飽和脂肪酸、塩分の量が多い。著者らによると、超加工食品には、発がん性物質などを含む、健康を害する可能性がある食品添加物や汚染物質が通常含まれている。


具体的にポテトチップス、炭酸飲料、菓子パン、ソーセージなどでしょうか。
   
このようなものは価格が安く、準備が容易で腐敗しにくいことから、我々はしばしば超加工食品を選択します。また超加工食品は多く流通しており、スーパーマーケットで多くの場合、目立つように陳列されていますね。
しかし、そのような利便性には代償があるかもしれません。超加工食品と、脂質異常症、肥満、高血圧、がんを含む慢性疾患のリスクの増加を関連付けるエビデンス(科学的証明)が蓄積されています。しかし、その関連が死亡リスク増加につながるかどうかについての研究は、過去に大規模には実施されていないとのことです。
参加者の超加工食品は1日の総摂取カロリーの29.1%を占めていました。
超加工食品の食事に占める割合が10%増加するごとに、全死因死亡リスクは14%増加していました

(10%増加ごとのハザード比[HR]:1.14、95%信頼区間[CI]:1.04~1.27、p=0.008)。
結論としては
「超加工食品の摂取量は過去数十年間で大幅に増加しており、非感染性疾患による死亡という負荷を増加させている可能性がある」


私も当直の時などよく摂取しています。。。

目の前の便利・美味しいものに気を付けて未来の健康寿命を買いましょう。


原著は下記をご参照ください。
Veronica Hackethal, MD / Medscape 2019/2/11


2019/03/07

開院カード プロトタイプ


名刺よりも気軽に配れるようにこの様なものも作ってみました。

何か付加価値を付けて配れたらいいなと思っております。

宜しくお願いします。

2019/03/06

職員募集チラシ打ち合わせ


本日はチラシ広告打ち合わせ、医療機器選定、検査会社打ち合わせを行いました。

医療機器、検査会社については詳細決まりましたら公開します。

チラシ配布は5月中旬になると思います。

もう少し細かいところは修正して参ります。

東海市近隣の方々の手元には配布されると思うのでよろしくお願いします。

職員募集から一か月たちました。

5月27日履歴書着までは募集しております。

質問などあればホームページの職員募集から受け付けております。

お気軽にお問い合わせください。


2019/03/02

健康講座2 ~遺産効果 legacy effect~

突然ですが遺産と聞いてみなさまどのようなものをうかべますか?

金融資産的な財産、世界遺産、東京オリンピックがもたらすような社会貢献。

こちらは健康講座ですので上記いずれも違い、糖尿病についての遺産について述べます。

遺産を辞書で調べますと

遺産】



死後に残した財産。法律的には、人が死亡当時持っていた所有権・債権債務も含む全財産をいう。相続財産
前代の人が残した業績。「文化遺産
とでてきました。
今回はどちらかというと2の意味が強いかもしれません。
それを説明するには過去に行われた大規模臨床試験というものをひも解かねばなりません。
そのなかで特に重要なものにUKPDS
(United Kingdom Prospective Diabetes Study)
というものがあります。
内容
2型糖尿病に対する厳格な血糖コントロールによる合併症抑制効果
2型糖尿病患者を対象に,血糖コントロールによって合併症が抑制できるかを検討した英国の大規模疫学研究。10年間の追跡では血糖降下薬による厳格な血糖コントロールにより細小血管障害が予防できることが示された(UKPDS 33)。さらに10年後の解析では大血管障害に対する抑制効果も発表され,治療初期の血糖管理が後年の合併症を減少させる “legacy effect(遺産効果)”が示された(UKPDS 80)。 

要は2 型糖尿病では早期に厳格コントロールをすれば,細小血管症の発症が抑制され,また時間はかかるものの大血管症も抑制されることが示されました.

さらに簡単に言えば糖尿病になって早期に治療しておくとそれが遺産として残り、未来の大血管合併症(脳梗塞や心筋梗塞)を防げますよということです。

では、最初に糖尿病がみつかって10年間きっちり治療すればあとは放置してもよいのか?

それについて示唆の富むデータもでてきておりいずれ御紹介します。

いずれにしろ遺産は使い込めばなくなるものなので、糖尿病治療も例外ではないようです。

つまり、治療をやめると合併症予防効果は徐々に低下してしまいます。

ですのでどの病気もそうなのですが、糖尿病も早期発見・早期治療が肝要です。
もちろんそれを続けなければなりません。

プレビルドな当院が発するのも僭越ですが、東海市周辺における糖尿病早期発見・早期治療への方略のヒントを得ました。

それは東海市を代表する 公立西知多総合病院 内分泌・代謝内科 部長 加藤二郎 先生から有難いお話を頂戴しました。

加藤先生はトヨタ記念病院へお勤めの後西知多総合病院へみえた先生です。

トヨタ記念病院でも早期の時点で糖尿病教育入院をされた患者様はそうでない患者様より
血糖管理のサロゲートマーカーであるHbA1cが数年にわたり安定して低かったそうです。
現在は西知多総合病院でも二泊三日からの教育入院を実践されております。

遺産効果を享受し、健康で幸せな未来のためには早めの治療とその維持が肝要です。
当院も開院後は西知多総合病院糖尿病・内分泌内科との連携を推進して参ります。
きちんと合併症評価や初期の知識や本質を知って頂きたいと思います。
開院まであと半年ありますが、当院の見据えるところを発信していきたいと思います。

最後までお読みいただき誠にありがとうございます。

ロゴ決定

ロゴ決定 小川糖尿病内科クリニック

皆さま、こんにちは。 当院のロゴが決定いたしました。 可愛らしいうさぎをモチーフとして、小さなお花をあしらいました。 また、周りは院長の名字である「小川」の「O(オー)」で囲っております。 同時に、世界糖尿病デーのシンボルであるブルーサークルを 意識したロゴとなって...